詐欺師 と 英国紳士
- 2018.07.10 Tuesday
- 00:48
イギリスの自動車最大手ジャガー・ランドローバーは、イギリスがEUから不利な条件で離脱した場合、年間12億ポンド=およそ1,800億円以上の損失が生じる恐れがあるとする声明を発表しました。EUとの間で無関税貿易などが継続できるような合意を得るよう迫った形です。声明でジャガーは今後5年間にイギリスで800億ポンドを投資する計画があるものの、悪い条件でEUから離脱することになれば見直さざるを得ないとしています。
要するに EU離脱すれば、イギリスの企業が
大破綻する可能性があるということ。
「アホか? そいつ、敵や!負けるぞ!!」
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客観的に考えた方が良いですよ。
日本の例を参考に。
PS:
【ロンドン時事】メイ英首相は9日、ジョンソン外相が辞任したと明らかにした。
ジョンソン氏は欧州連合(EU)離脱交渉をめぐり、メイ内閣が決定した親EU路線の方針を受け入れることができなかったとみられる。デービスEU離脱担当相に続く重要閣僚の退場で、内閣は「危機的状況」(英メディア)に陥っている。
ジョンソン氏は、2016年の英国民投票でEU離脱の結果を導いた象徴的な存在。これまで親EU派、EU懐疑派の間でバランスを取ってきた内閣は、大きな転機を迎えた。
報道によれば、ジョンソン氏は6日の会合で、メイ首相が提案した離脱方針案を強く批判したものの、いったん了承。その後は沈黙を守っていたが、8日になってデービス氏が辞任を決めたほか、与党・保守党内のEU懐疑派から、ジョンソン氏が閣内にとどまることに対して風当たりが強まっていた。
メイ首相は9日、下院で、自身の親EU路線について「これは国益にかなった離脱だ」と強調。懐疑派の批判をかわした。
デービス氏の後任には9日、ドミニク・ラーブ住宅担当閣外相が任命された。メイ政権としては、これで与党内の動揺を食い止めたいところだったが、直後にジョンソン外相の辞任が明らかになった。
参照) 築地移転問題 = EU離脱問題
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詐欺師って、すぐに
「逆が..... 」とか言うねん。
「懲りてないやろ?」
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