単編「シロヘビさん」🐍

  • 2019.04.03 Wednesday
  • 13:36






〜フィクションです〜






子年(ねずみ年)の夫婦は、虎年(とら年)の


子供を身ごもった。





子供が5歳になった時、


納屋の前で白蛇を子供が 目撃した。




数ヶ月後、両親は 犬を飼うことにした。








9歳になり 両親は 突然 別人のようになった。


急に 虐待とも思える教育方針。


小学校の担任もスパルタ教育の教師に交代。


学級では 2人のいじめっ子まで出現。








なぜか お歳暮に 「こぶ (昆布)」を

たくさんの人に贈り始めた頃である。







毎夜、泣き続けていた子供を心配した


祖父が動物園へ 連れて行くことにした。





開放感と 祖父の優しさで 動物園で


子供は幸せに溢れた。







爬虫類のコーナーに差し掛かかり


コブラを見た祖父は 電池が切れたように


数分 立ちすくした。






不思議な数分を感じた子供は


祖父の手を引き 話しかけたが


しばらく返答が無かった。












数ヶ月、



祖父が他界。





隣町で 地震がおこった。









その後、


鬼のようだった母は精神科に通い


元の優しさを取り戻した。









子供は 成人し、



白蛇の思い出が蘇った。













年を重ねても




白蛇に逢いたくなる。















あとがき........










意地悪な偽者にご注意。












「こぶとり爺さん」











(DUNE = 暗殺にご注意🍛)

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